豆腐でかさまし、ふわっと美味しい。
〜おとうふのかに玉あんかけ〜
丸く綺麗に焼けなくても大丈夫。甘酢あんがすべてを美しく覆い隠してくれます。
作業時間が15分くらいでできるのも、嬉しいところ。
卵とおとうふが掛け合わさることで、ミネラルもプラスされて、えのきだけを入れることで食物繊維プラスされる、心強い味方です。
簡単・美味しく・栄養満点の三拍子そろった一品
お試しあれ~!
<材料(2~4人前)>
まめたまとうふ 80g×2 個 (または絹ごし豆腐150~200gくらい)
卵 3個
カニカマ 4~5本
えのきだけ 1/2パック
塩 小さじ1/4
米油 大さじ1
小葱 2本くらい
■甘酢あん
水 200ml
醤油 大さじ1
ガラスープ 小さじ1/2
砂糖 大さじ1
米酢 大さじ1
片栗粉 大さじ1
<作り方>
甘酢あんの材料をすべて混ぜておく。
えのきだけは2㎝くらいのザクザクにカット、小葱は小口切りにし、カニカマはほぐしておく。
卵を割りボウルに入れて塩を入れてよく混ぜておく。そこに、カニカマ・えのきだけを入れて混ぜる。
フライパンを温めてこめ油をしき、まめたまとうふをスプーンで崩しながら入れてさっと炒める。 そこへ③の卵液を入れて、固まったところからかき混ぜる。ある程度固まってきたら蓋をして火が通るまでおく。 えのきだけがしなっとしたら、お皿に出す。
フライパンをサッと洗ったら、甘酢あんの材料をすべて入れて、煮立ってきてとろみがついたら④の上にかけ小葱ちらす。
エネルギー 152㎉
タンパク質 9.4g
脂質 8.4g
炭水化物 7.9g
ビタミン K 17.1μg
ビタミン B2 0.47mg
ナイアシン 1.05mg
カルシウム 62.4mg
マグネシウム 30.6mg
食物繊維 0.7g
監修:山口典子 さん
管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士
17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。
何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !
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