top of page

豆乳とにがりでつくる・豆花(とうふぁ)

  • 執筆者の写真: アイラブトーフ
    アイラブトーフ
  • 2022年9月10日
  • 読了時間: 3分

涼しくなって、つるっと食べたい

さっぱりと、でも栄養豊富な

〜豆乳とにがりでつくる・豆花(とうふぁ)〜



台湾スイーツの代表選手として知られている豆花。

今回は成分無調整の豆乳とにがり、はちみつで簡単にお家で作ってみましょう。

豆花は甘い味付け、塩からい味付け、ピリ辛の味付けの3種があるそうですが、

今回は一番ポピュラーな甘い味付けにしました。

蜜は手作りしてもよいですが、黒蜜で代用すると更に簡単に。

タンパク質やミネラルなども取れる、身体にやさしいスイーツ✨

電子レンジでも、フライパンでも作れるのでお手軽です。

秋の夜長に試してみてくださいね!


材料(2人分)》

  • 豆乳(成分無調整)     300ml

  • にがり           大さじ1

  • はちみつ          大さじ1

  • クコの実          8こ

  • 冷凍マンゴー        3切れ(35gくらい)

  • ブルーベリー        20個くらい

  • 黒蜜            40ml

※お好みで、黒蜜に生姜の絞り汁を混ぜても美味しい。


《作り方》

ボウルにはちみつとにがりを入れてよく混ぜ、そこに冷たい、または室温の豆乳を入れてよく混ぜる。

  1. クコの実を少量の水に浸して戻す。冷凍マンゴーは冷蔵庫でおだやかに解凍。

  2. レンジで作る場合 耐熱ボウルに入れ、600Wのレンジで3分ほどかける(アルミ箔は使用禁止!)。 深型のフライパンで作る場合 フライパンに2㎝ほど水を沸騰させる。そこへ器に①の豆乳液を分けて入れたものを器ごとフライパンに入れ湯煎する。 器ごとにアルミ箔をかけるか、フライパンの蓋をふきんで覆い水滴が落ちるのを防ぐ。 最初の5分は中火、残り10分を弱火で火にかける。

  3. ②がある程度固まってきたら、フライパンから出して粗熱を取ってから冷蔵庫で1時間ほど冷やす。

  4. 豆花が冷えたら、マンゴーやブルーベリー・クコの実を盛り付け、黒蜜をかけてできあがり。


【豆乳とにがりでつくる・豆花(とうふぁ)(1人分)】

  • カロリー 156kcal

  • たんぱく質 5.8g

  • 脂質 3.0g

  • 炭水化物 27.0g

  • ビタミンK 6.1μg

  • 葉酸 69.4μg

  • カルシウム 49.6mg

  • マグネシウム 44.5mg

  • 鉄 2.4mg

  • 食物繊維 1.02g

  • 食塩相当量 0.01g


 

監修:山口典子 さん


一般社団法人「喜風采」栄養管理健康サポート協会代表・管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士

17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。 今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。 Facebook

何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.
bottom of page