I♡ ▢ [アイ ラブ トーフ]

創業昭和七年 国産大豆のみ使用 稲城の天然水とうふ
とうふ処 利兵衛庵 / 有限会社 須黒食品
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寒くなってきました。体の中からあったまりたい。
そんな時に昔の人は油がしっかり入ったけんちん汁を食べていたようですよ。

11月15日は「油祝い」けんちん汁

油祝いとは、「旧暦の1115日にモチや植物油を用いた料理を神前に供えて、油の収穫を祝ったものでした。その後、冬期になると、油を灯火として使用するばかりでなく、寒さに備えて油分のあるものを多く食べるなど、油を使用する機会が増えることから、この日を油の使い始めの日として祝う意味合いが強まりました。冬ごもりの前に、生命力を補給することを願ったのでしょう。」(日本植物油協会のホームページより)
今よりも油がとても貴重だった頃の、収穫のお祝いであり、お楽しみのひとつだったのでしょうね。
おとうふや油揚げも、各家庭や地域で大豆から手作りした時代。けんちん汁は手間を掛けて作る大ご馳走。
家族みんなで笑顔で囲炉裏を囲んで食べる様が目に浮かびます。
ごま油で炒めた具沢山のけんちん汁は、本当に美味しいです。
冷蔵庫にある余った野菜で作っても美味しい懐の広い料理。
寒い日におすすめの一品です。
 

「油祝い」けんちん汁

材料(4人分)

材料
  • 豆乳(無調整)     250g
  • じゃが芋        中2個
  • 玉ねぎ         1/4個
  • オリーブオイル     大さじ2
  • ローリエ        1枚
  • めんつゆ        小さじ2
  • 白みそ(なければ味噌) 小さじ3
  • 水           150mL
  • シソの葉        2枚



つくりかた

  1. 野菜を洗って切る。里芋は切ったら水入れたボウルに入れておく。
    野菜たち

  2. 鍋にごま油を入れて、長ネギと豆腐以外の具を入れ、ごま油を絡めたら
  3. 火を着けて炒める。
    全体に油がまわったら、100mlくらいの出し汁と塩を入れて混ぜ、10分くらい蒸し煮にする。
  4. 残りの出し汁と長ネギを鍋に入れ、具が柔らかくなるまで煮る(1015分位)。
  5. 具が軟らかくなったら、醤油を入れて一煮立ちさせて味をみる。味が薄ければ醤油を足す。
  6. 器に盛り付け、長ネギの青いところを添える。お好みで七味や胡椒をかけていただく。



できあがり!

 
油祝いけんちん汁
 

〈1人分の栄養〉

  • カロリー      135kcal
  • たんぱく質     6.2g
  • 脂質           6.4g
  • 糖質      13.4g
  • ビタミンK     12.3μg
  • 葉酸           55.3mg
  • カルシウム   105.5mg
  • マグネシウム   53.8mg
  • 食物繊維       3.4g

「大豆」「水」「にがり」「消泡剤」この4つがおとうふの違いを生み出しています。この4点をポイントに美味しいおとうふを選んでみてください。

監修:山口典子 さん

 
管理栄養士・杏林予防医学研究所認定講師・エキスパートファスティングマイスター・アロマ音叉療法士
 
17年間老人病院に勤め、なんとか口から食べてもらいたいと頑張るも、皆胃ろうチューブにつながれて亡くなるのを見てピンピンコロリの予防医学を志す。人がいかに日々幸せに過ごせるには健康が不可欠と思い、健康マニアに。細胞がヨロコブような美味しい食事、香り、音を日々追及している。食べるの大好きファスティングマイスター。
 
今の関心事は腸と自分断捨離。お得と開運という言葉に弱い。

山口典子さん

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何でも食べ過ぎは禁物です。バランスの良い食生活で毎日を楽しく(๑´ڡ`๑) !